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船の科学館別館へ

導入

あれは雨の日だった。キュリオスだったか、科学未来館だったか、とにかく東京の湾岸地域に来たときのこと。

「どうせなら宗谷を見に行こう」と100鳥先輩が言い出し、見に行ったのだった。しかしながら見学時間という概念を知らなかった我々は門前払いされ、雨の中の散歩を楽しんだだけで終わった。楽しんでいたのは若干1名だったかもしれないが。

 

変革


あれは中学何年だったのだろう。少なくとも高校時代にこれといった行事はなかったのだから、恐らく中三であろうか。とすると2018年なわけで、だいぶ変わっているらしい。

 

宗谷は船の科学館にて展示されているわけであるが、その最寄り駅であるゆりかもめの駅名が変わっている。

 

船の科学館駅→東京国際クルーズターミナル駅

 

正直クルーズターミナルなんてピンとこないのだがこれで良かったのだろうか。


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船の科学館

 

船の科学館本館はリニューアル準備ということでここ十年ほど休館しているらしく、今回は別館と宗谷の見学をした。


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懐かしい...ようには感じなかった。かつてここに来ているはずなのに、忘れてしまっているのは悲しいことだ。

 

宗谷は雨の中来て船に乗るデッキの前で

「もう終わってるって ははは」

と先輩が言っていたところであるが、これはなかなか考えさせられる。
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懐かしいような、そうじゃないような。

滞在時間で言えば数分なので懐かしいわけがないといえばそれまでかもしれないけども。

 

船内の展示については「南極展」とまとめて書こうと思うので別館について触れておく。
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別館は本館の横にある平屋の建物である。たぶんもとは駐車場の場所に建てたのかなと思う。滞在時間は三十分程度だったが3、4人来ていたので平日昼時でこの数ならまずまずなのではないかなとおもう。

 

展示内容は宗谷関係と国防関係である。私は宗谷関係の展示に食い入ってしまったのであまりそれ以外に書くことはない。

尖閣諸島ジオラマ工作船の対処などの展示があり、内容としては面白そうであった。
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船については艦これオタクでも無ければアズレンもやったことがないのでお許し願いたい。

 

 

 

追記

どうやら先輩に連れられて行ったのは2018年6月らしいことが分かった。詳細は依然として不明。たぶん先輩のツイートでもあされば何かしらわかるんだろうけどツイ廃過ぎて無理なのである。

 

 

宗谷の乗り込み口であるが、画面左の平屋のところに開館時間などの記載があったことからここまでは言ったのだろうと思う。