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変更申請とは

変更申請とは

変更申請とは免許状の記載事項の変更があったときに必要なものです。例えば無線機を増設したとかですね。

 

日本においてアマチュア無線の免許制度は包括免許ではありません。つまり、免許人の従事者免許が三アマだろうと一アマだろうと無線局の免許は持っている無線機次第で決まるのです。

一アマでも5W機しか持っていなければ50Wとか100Wとか出せないんです。

 

そこでその人が100W機を買ったのなら変更申請をして無線局の免許を変えないといけません。

 

私の場合

私の場合はこの春に無線機を増設しました。オールバンド並びに1200MHzに出られる機械を手に入れましたので変更申請する必要があります。

 

これまで出せなかった周波数帯の機械を買った。

または

これまでの出力以上の無線機を買った。

 

場合は変更申請が必要であり、これに該当しました。(ちなみにこれらの条件に当てはまらない無線機を買った場合は届け出が必要となるはずです。)

 

 

 

船の科学館別館へ

導入

あれは雨の日だった。キュリオスだったか、科学未来館だったか、とにかく東京の湾岸地域に来たときのこと。

「どうせなら宗谷を見に行こう」と100鳥先輩が言い出し、見に行ったのだった。しかしながら見学時間という概念を知らなかった我々は門前払いされ、雨の中の散歩を楽しんだだけで終わった。楽しんでいたのは若干1名だったかもしれないが。

 

変革


あれは中学何年だったのだろう。少なくとも高校時代にこれといった行事はなかったのだから、恐らく中三であろうか。とすると2018年なわけで、だいぶ変わっているらしい。

 

宗谷は船の科学館にて展示されているわけであるが、その最寄り駅であるゆりかもめの駅名が変わっている。

 

船の科学館駅→東京国際クルーズターミナル駅

 

正直クルーズターミナルなんてピンとこないのだがこれで良かったのだろうか。


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船の科学館

 

船の科学館本館はリニューアル準備ということでここ十年ほど休館しているらしく、今回は別館と宗谷の見学をした。


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懐かしい...ようには感じなかった。かつてここに来ているはずなのに、忘れてしまっているのは悲しいことだ。

 

宗谷は雨の中来て船に乗るデッキの前で

「もう終わってるって ははは」

と先輩が言っていたところであるが、これはなかなか考えさせられる。
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懐かしいような、そうじゃないような。

滞在時間で言えば数分なので懐かしいわけがないといえばそれまでかもしれないけども。

 

船内の展示については「南極展」とまとめて書こうと思うので別館について触れておく。
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別館は本館の横にある平屋の建物である。たぶんもとは駐車場の場所に建てたのかなと思う。滞在時間は三十分程度だったが3、4人来ていたので平日昼時でこの数ならまずまずなのではないかなとおもう。

 

展示内容は宗谷関係と国防関係である。私は宗谷関係の展示に食い入ってしまったのであまりそれ以外に書くことはない。

尖閣諸島ジオラマ工作船の対処などの展示があり、内容としては面白そうであった。
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船については艦これオタクでも無ければアズレンもやったことがないのでお許し願いたい。

 

 

 

追記

どうやら先輩に連れられて行ったのは2018年6月らしいことが分かった。詳細は依然として不明。たぶん先輩のツイートでもあされば何かしらわかるんだろうけどツイ廃過ぎて無理なのである。

 

 

宗谷の乗り込み口であるが、画面左の平屋のところに開館時間などの記載があったことからここまでは言ったのだろうと思う。

 

 

 

三浦半島一周運転旅行

夏休みは学校ごとにそれぞれで。

 

八月いっぱいは小学生でも夏休みだろとおもいますが違うところもあるようですね。今回は高校の同級生I君(卒業したし同窓生かな?)と地下鉄博物館へ行きました。

 

 

地下鉄博物館

地下鉄博物館は東京メトロ東西線葛西駅の高架下にある博物館です。公式ホームページによると「この博物館は、多くの皆様、こと小・中学生など若い世代の方々に、地下鉄をより一層理解していただきたいと願ってつくられました。」[1]とのことなので対象年齢的には合致しない施設だったわけです。

地下鉄博物館

 

高校の先輩の某ひゃっとり先輩のツイート見ていこうと思ったわけですが、一時間程度で見終えてしまいました。十時集合で十一時。

 

鶴見るみへ

葛西から鶴見へ移動してラーメンを食べた。

 

なかなかにおいしいラーメンだった。

さて、なぜここまで来たのかといえば、ズバリ夏休みだからだ。I君曰く、彼の夏はこの日を含めてあと三日だとか。そんなこと言われたら今日はとことん付き合ってやると言ってしまいますよね!

 

そんなこんなで「トヨタのレンタカーを借りるけど近くの店舗は空きがないみたいだから」とかいって鶴見まで来たのである。(さすがは成城の涼宮ハルヒである。)

 

湘南モノレール

湘南モノレールといえば江の島への短絡路。大船から江の島を結ぶ三菱重工懸垂式モノレールである。(懸垂式って聞くとカテナリーを思い出します。)

千葉都市モノレールとここだけの方式だったような気がしますが、とにかく珍しい方式らしいです。

湘南モノレール

道路の上をすごい速さで進んでいくのでかなり見ているだけで面白いものがあり案した。駅メモの路線コンプも増えてうれしかったです。

 

城ヶ島

京急三崎口駅からなんどか三崎港まで釣りに行ったことがあります。マグロの街としても有名ですが、三崎港まで行くときに乗るバスが城ヶ島行きです。城ヶ島も釣りスポットとして聞きますが、私はまだ行ったことがありませんでした。

 

城ヶ島は暑ったです。風がべたべたしました。

 

 

 

 

城ヶ島の公園

でも景色はなかなかでした。たーのしー!!

新宿

新宿といえば一部の方には聖地として認識されていると思います。

 

あれはこんな夏の日でしたね...。

部活の生物観察でよく来たのがここでした。楽しい思い出がたくさんありますけど、やっぱりおいしそうなスベスベマンジュウガニが一番迫力がありました。

新宿

横須賀

横須賀は海自の船が止まっている有名な場所です。

この日は知らせが泊まっていました。

砕氷艦「しらせ」は、海上自衛隊に所属する自衛艦で、南極地域観測協力を行う我が国唯一の砕氷艦であり、物資及び人員の輸送、観測支援などの任務があります。
 我が国の南極地域観測事業が開始されたのは、昭和32年(1957年)7月から昭和33年(1958年) 12月までの18か月間にかけて実施された国際地球観測年への参加が契機となり、この間海上保安庁の「宗谷」が輸送を行いましたが、 第6次観測をもって打ち切ることが正式決定され、昭和37年(1962年)2月8日昭和基地の閉鎖、人員資材の撤去を完了、4月17日「宗谷」の東京港帰着をもって南極地域観測事業は一旦打ち切られました。
 その後昭和40年(1965年)に、南極地域観測を再開し輸送は防衛庁が担当することが決定され、老朽化した「宗谷」に代わり、 新砕氷艦「ふじ」が昭和40年(1965年)3月18日皇太子、同妃殿下ご臨席の元に進水、同年11月20日に第7次観測のため南極に向け出港しました。
 こうして海上自衛隊の南極地域観測協力は始まったのです。」[2]

www.mod.go.jp

南極...。遠いです。

 

 

しらせ!!

 

 

参考文献

[1]ごあいさつ|地下鉄博物館(ちかはく)

[2]横須賀地方隊の編成 - 横須賀地方隊

 

HSTestに向けた雑記

7/18日海の日は高校コンテストがありますね。昨年は直前になってコロナウイルス急拡大により延期されましたが今年は期日どおりだと願います。

 

さて、今回の高校コンテストはOBは不参加ですけども大丈夫でしょうか。ALL JAで気になった数点を挙げつつ、フォローしておこうと思います。

 

 

前回気になった点

和文通話表、覚えましたか?

通常交信は和文通話表でQRAをいうと思います。前回は調べながらやっていたと思いますが、今回はちゃんと喋れるように...

 

 

コンテストナンバーは教えられますか?

これは去年の高校コンテストでいえてなかったようなので。高校コンテストでは

RS(T)+都府県支庁番号+オペレータを表す記号(高校部門は「HS」、一般部門は「C」)

です。ALL JAのようにP,L,M,Hではないので注意してください。

 

今回の注意点

使用周波数はJARLコンテスト周波数

JARL主催コンテストはコンテストごとに使用周波数が決まっていますが、ローカルなコンテストはJARL制定コンテスト周波数を使うと思います。

以下のサイトで確認してください。

 

www.jarl.org

最後に

高2はそろそろ引退の時期でしょうか?私のころは大体体育祭前後で引退していましたけど、人それぞれバラバラなので一概にはいえないですが。

 

勉強もこの夏は天王山ですから夏期講習など忙しいと思います。僕の代はコロナで夏休み前半も授業をやってたりしたので夏休みはほぼなかったです。

 

今のうちに遊んでください。

 

なんなら予定が合えば一緒に遊ぼう!!

 

(KDDIとか興味ありますか?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王と共にNHK技研へ

王は常に独り______

王は常に独り

 

 

どういう意味なのかは知りませんが、たぶんFateの何かなのかなと解釈しました。ロードエルメロイしか見ていないって言ったよね!!

とはいえ、「士は己を知る者の為に死す 」というように己の価値をしっかり見定めてくれる王ならば、優秀な家臣が死ぬまで尽くしてくれそうだなと思いますがね。

 

概略

これは我らの王とNHK技研に行ったお話です。ネットで展示内容を見ることができますのでどうぞ。

www.nhk.or.jp

囲師には必ず闕く

敵を包囲するときは少しは逃げ道を開けておけというのが鉄則です。健児たるものそこは忠実に。今回は南口を攻めました。

敵の本拠地

第二学園駅南口から渋谷駅行きのバスに乗ってNHK技術研究所に向かいました。技研公開はこの一週間だけだったので予約取れてよかったです。

技研前のバス

 

技研内部の展示内容についてはいくつか写真に撮らせてもらいましたがインターネットに公開する際の規約等は発見できなかったのであくまで公道からの写真のみを添付します。

技研入口

展示内容について

ラボたん

一番最初の展示はラボちゃんという仮想少女が概要を解説するコーナーでした。

その辺のVtuberとの違いはよくわかりませんでしたが、やっぱりハイポリキャラは滑らかさが違いますよね。私がブレンダーやってた頃はローポリキャラの作り方みたいな本をやってましたが当時は結構すごいと思ってたんですがね。最近のVはLive 2dを使って二次元化したりして退化している面もあれば三次元キャラはきめ細やかになっていてどんどん商業に舵を切ってるなと思います。技術的なオタクがやってる次元ではなくなってしまいましたね。

honto.jp私が使ってた本は2017年初版らしいのでもう5年前ですね。

 

足元の光る何か

次の展示は足元が光る何かでした。人を検出しソーシャルディスタンスが取れているか足元に表示する円の色で示していました。

よくわかりませんが私は二人分に検出されてしまうことがしばしばありディスタンスをとれませんでした。

 

VVCデコーダ

そのほかに気になった展示としてはVVCデコーダーを挙げておきます。

www.nhk.or.jp

www.nhk.or.jp

www.nhk.or.jp

説明を聞いた理解では4Kや8Kに対応する圧縮技術で圧縮率が従来のものより高く放送のコストを下げられる技術ということらしいです。電波に乗っけられる情報には限りがありますから画質をよくしようとすれば高度な圧縮が必要と理解しました。葉っぱとか建物とかの細部は粗く表示されるものの全体としてはとてもきれいな映像だったと思います。

アマチュア無線のSSTVなんかを想像するとやっぱり画像を送信するって大変だなって思います。周波数が低いので数秒から数分かかりますが、高い周波数ほど伝送できる情報量は多いのでTVほどの周波数ならどれだけできるのかちょっと想像はできません。470~710MHzとききましたけどだれか430mhzあたりでSSTV出てないですかね。

www.icom.co.jp
地上放送の高度化

BSの4K放送を地上波でも実現しようという取り組みのように理解しました。動画が詳しいですがあまり理解できませんでした。学が足りません。

www.nhk.or.jp

ライトフィールドHMD

また、デザインが騒いでいたのはVRのゴーグルでした。

遠い光を近い光を切り替えることができるらしい。レンズアレーという特殊なレンズで要素画像というぼやかしたみたいな画像をみるといい感じに見える感じでした。あってるかは知らないけど符号化して復元するときに遠くに焦点を置くか近くに焦点を置くか人間の感覚で決められる符号化の方式ということだと思います。

 

 

有機EL

事前情報としてうっすいディスプレイがあるとは聞いていましたがいろいろ研究が進んでいるようで紙ほどのディスプレイから紙よりも薄い有機ELのブースも用意されていました。

www.nhk.or.jp

www.nhk.or.jp服に縫い込んだりできるようになるとかでちょっと意味が分かりませんでしたが、「アルカリ金属」という単語に過剰に反応する奴が若干名いました。

 

光関係

光についてもいろいろ見ました。受験物理でといたようなものから三次元的な情報を得る技術までさまざまありました。NHKのサイトは見つけられませんでしたが特殊なミラーを使って左右に光を分け、何パターンかそのデータを得ることでそれを解析し繊細な写真に復号するという展示も面白かったと思います。

www.nhk.or.jp

追記

見つけました。

www.nhk.or.jp

 

展示は見つけられなかったけど

展示は見つけられませんでしたが面白いと思いました。

www.nhk.or.jp

終わり

なかなか面白い内容でしたがあまり学がなく質問もできなかったのが心残りです。勉学に励んで知識を付けてまた行きたいです。

公園から

 

高尾山いった話

大学が忙しい。結局いまだに『いまいも』は歩√しかクリアできずにいます。課題多いです。人生に夏休みはない。

 

さて今回はGW最終日にJJ1IVUくんが帰省したということで高校同期で高尾山にいった話です。人が写った写真ばかりだったので食事の写真だけになってしまいました。決して食い意地を張ったわけではないです。

 

集合場所に誰も来ない

朝の新宿駅に集合する予定が予定時間に来たのは僕を含めて二人。結局20分ほど遅れて高尾山に向けて出発した。なおこの時点で一人は完全に連絡がつかず。波乱の幕開けです。

 

スーツで山登り

マジで頭のおかしな同級生の話。(同級生と同窓生の違いはなに、その辺わかっていません)高尾山にスーツ&革靴できた男がいた。山頂まで行ってちゃんと写真も撮り、温泉には入らず大学へ向かった伝説の男である。周りの登山客にはYoutuberと勘違いされたのかめちゃくちゃ噂話をされていました。笑っちゃった。

 

山頂についたころにはお昼だったので蕎麦屋で休憩しました。


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下山後

連絡がつかなかったやつから連絡があり、今起きたとのこと。温泉に行く前にカフェでもいって時間をつぶすことにした。ショートケーキは米粉を使ってるらしくうまかったです。めっちゃうまかったです。課題やって時間をつぶしましたけどもう限界になったので温泉にいきました。

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温泉とは贅沢でした。気分もよくなって隣には旧友のメアリーの幻想まで見えるようになります。という感じでいつのまにか寝坊したメアリーも来てました。マジでビビった。コーヒー牛乳うまかったです。

科学部部長の家に行く

高時代の科学部の部長の家へそのまま向かうことにしました。まったく菓子折りとか持っていかなくて申し訳なかったです。あと卒業式の話題で盛り上がるのはやめてください...。

 

初音ミクのモババめっちゃいいですね。今度迎えに行きます。

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寿司食った

寿司うまい。久々でとても楽しかったです。アップルジュースはかわいかった。