神奈川コンテストの結果が出たようですが、惨敗ですね。
まず、ちゃんとログ提出できていてホッとしたところです。色々書いて渡してはいたけども、コロナの影響もありなかなか直接CTwinでログ提出する手法を教える機会がなく不安でした。神奈川コンテストに提出できればたぶん、4大コンテストも若干形式が簡素になっているだけなのでいけるんじゃないかなと思います。
移動運用のノウハウを体得させた...とまでは言いませんが、コンテスト参加時に作成した手引にのっとってやってもらえれば、コンテストナンバーのページ以外はある程度の汎用性はあると思いますから役立ててほしいと思います。二学期以降、僕には余裕がまったくないと思うのでいくらか良さげなコンテストをピックアップしておくので参考にしてみてください。
結果については、電話のみかつ1バンドのみなので仕方がないと、言う他ないですかね。電鍵全損でHFのアンテナも機能しない現状はかなりきついですが、6m以下だけででも楽しんで、頑張って欲しいと思います。
今回のコンテストはオガネソンのようなものだと思って、次にいかしてください。
(化け学は高1以下まだだと思うので補足するとオガネソンは人工元素の一つで、オガネソンが見つかったっていうことにはあまり価値がないけど発見するための機械の開発やらで大きな技術的意味があったっていう。結果はあまり気にしないでそういった途中での成長をしっかり評価してほしいと思う。)
以下ざっと調べたコンテスト
マルチオペジュニア部門のある神奈川コンテストが以下に貴重かよくわかりました。
8月
8月7日(土)
フィールドデーコンテスト
https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/fd/fd_rule.htm
学校は夏期講習期間ですから部活として参加したことはないですが、希望制夏期講習を取ってないのであれば...。余裕あればですが(夏休みはとにかく英語と数学を固めましょう。)
8月29日(日)
高校コンテスト
去年とは開催時期が違うのでしっかり顧問に話を通しておいてください。
9月
なし
10月
10月9日
全市全郡コンテスト
https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_cg/allcg_rule.htm
コロナ前は毎回参加していましたね。今年も難しいかもしれないですが、一応頭の片隅には入れといてください。
オール千葉
参加したことないです。ジュニア部門はあるものの個人のみ十五歳以下のようです。
11月
東京UHF
参加したことないです。ヤング部門はあるもののマルチオペではないですね。開局したらチャレンジしてください。