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意見

この前ちょっと書いたりしましたが改めて。

all jaコンテストのマルチ部門が消しとんだので - Makiのホームページ

 

 

当局は某高校科学部でアマチュア無線をしているものです。

当部はall jaコンテスト、全市全郡コンテストに出場、また男子校フェスタにてアマチュア無線関連の展示を行っています。

 

しかし部員はなかなか増えないのが現状ではっきりいって廃コールサインの危機です。

当局が勧誘したときの感覚として最初乗り気だった人も従事者免許が大きな障害となってしまうケースが見られています。アマチュア無線の講習会を学校で行うことはできないでしょうか。

近年の入試改革に伴い大学受験の際、高校から大学へ提出される調査書が大きく改編され取得資格や大会の受賞歴の枠が広がり、比重を増しました。またポートフォリオという日頃の部活動などの活動記録も提出され審査の対象になりますし、一部推薦入試でも大会受賞歴が有利に働くことがあります。

こういった点からアマチュア無線の講習会を学校で行うのは学校の進学実績にも繋がることであり学校側にメリットがある話と思っています。

趣味はやってみて初めて面白いか面白くないか、はまるかはまらないかがわかると思います。従事者免許をとった人のなかではまる人がでれば無線局は増えますし、学校社団の存続にも繋がっていくと思います。

 

また、当部はJARL主催国内コンテストのうち、2つにしか出場していません。テストと被ったり運動会などの行事と被るためです。主催には是非、過去の参加履歴から各学校、社団にアンケート調査をもって日程を決定していただきたいなと思っております。

 

その他提案

男子校フェスタでの体験運用

昨年の男子校フェスタではドローン教室のブースがでていたり学校以外でも出展ができるようなのでどうでしょうか。また神奈川には男子校フェアというものがあるようです。

受験に伴う休会制度

高校三年になると受験勉強のため無線機に触れないと思います。したがって、JARLに入っているメリットが無くなってしまいます。