Makiのホームページ

Makiのホームページです。いえい。

all jaコンテストのマルチ部門が消しとんだので

アマチュア無線All jaコンテストのマルチ部門が中止されましたので後輩への技術伝達が困難となりました。


8月6日が修了式らしいので8月1日から2日のフィールドデーコンテストは参加が厳しいでしょう(まだわかりませんがたぶんテスト期間なので)。7月4日から5日の6m and downコンテストは逆にこれまでテスト期間でしたが外れました。が、英検の二次試験B日程(予定)が7月5日で大学にいくなら厳しい人もいるでしょう。(https://www.eiken.or.jp/eiken/sp/schedule/)

(英検は大学によってはその級によって満点扱いや何点か加算などがあるので大学を目指す高校生はだいたい受けます。参考、https://students.studyhacker.net/column/4skills-soukeijochi ) 

そして、全市全郡は運動会シーズン。10月10日から11日と言えば体育の日の直前の土日(スポーツの日と今年から名称変更、今年、来年はオリンピック開幕日に変更されている)で運動会の三学期制の学校も少なからずあるはず。2学期制学校だとそれこそテスト前ですよね。


と言うことでどうすればいいかと頭を抱えています。


コンテスト参加学校、団体へのアンケート実施をしてほしいと思います。これには以下のような利益があると思います。

1.コンテスト参加が増える

日程が参加しやすくなるだけでなく、アマチュア無線をしらない顧問にもコンテストが年四回あることがわかる。これにより今までAllJaだけだった学校などが他コンテストに出れるかもしれない。

2.JARLの名前を広げられる

アマチュア無線をしらない顧問もおりJARL加盟は説得が厳しいと言うのがあります。JARLがどういうもので、何をしているのかを知らせるいい機会になり、加盟する学校もあるかもしれません。

 

 

追記。

https://www.hamlife.jp/2020/05/30/jarl-rijikai-houkoku-50/

5月30日の上記情報をうけ、6月5日に6mコンテストのマルチオペが中止になってしまっては部の存続に関わりますからJARLに以下をメールさせていただいていました。(冒頭の名前やコンテスト委員会御中などは省いて掲載しています。)

コンテスト委員会の方々に伝えていただいたようで、とても良い対応をしていただきました。

その後21日にマルチオペの開催が決定されました。 
https://www.hamlife.jp/2020/06/21/jarl-contest-2020kongo/

 

6m& Downコンテストがマルチオペ中止の方向で進んでいるとの情報 を聞きまして、意見をさせていただきます。

私は関東の高校のクラブ局に所属しています。 前回の全市全郡コンテストは台風で参加できず、All jaコンテストもマルチオペ中止でありました。 高校のクラブ局としてはコンテストの実績がないと予算が降りない 、あるいは廃局と簡単になってしまいます。 スプリアス規制の変更で無線機等の買い換えの為に予算を確保しな いといけないなかで、6m& Downコンテストまでがマルチオペ中止となってしまったら今後 に局を残せるかわかりません。 残せなくなってしまってはアマチュア無線をやるかもしれなかった これからクラブ局に入るかもしれなかった未来の生徒、 未来の無線家を失ってしまいます。 逆に実績さえ得られれば運動部の実績がないぶんだけ予算がまわっ てくると思います。


もちろん緊急時体宣言が解除されたとはいえ三密になりかねないマ ルチオペの開催は厳しいと判断されたということは理解しておりま す。しかしながら、 マルチオペに参加するかどうかは各学校が決めるべきと思います。

全国一律にやめにしてしまうのはナンセンスと思います。 私の学校のような関東のクラブ局は難しいかもしれないですが、 地方の高校のクラブ局のなかでは感染者が出ていない地域にありリ スクが少ないと判断できるところもあるはずです。

ランキング上位が変わってしまう等の意見も見かけたのですがプラ イドの為に未来の無線家を失うのは得策とは言えないと思います。


プライドを維持するのなら、 例えば今回だけクラブ局構成員が各家庭で運用していい部門の特設 などの措置を設けてでも開催していただきたいです。( 法的にどうなのか調べていませんが)

 


ご検討をよろしくお願いいたします。


また、 このようなメールは初めてのことで失礼な部分や解釈が難解な部分 等あるかもしれません。ありましたら申し訳ございません。」