まえがき
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元気ないです。適当に書きました。
概要
JARLのサイトより少しピックアップして記載しておきます。
https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_ja/all_ja_rule.htm
開催日時については「2022年4月23日(土)21時00分から4月24日(日)21時00分(JST)まで」(https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_ja/all_ja_rule.htm
より引用)ですが、八時くらいから交信を始め、バンドの確保と、しゃべり慣れしておくといいんじゃないでしょうか。
感染対策について
かかった僕から言わせてもらうと、鼻水が止まらなくなって息もすごく苦しくなります。かからないように最大限に気を付けてください。僕の元気ないのも後遺症か???(たぶん新環境で疲れてるせい。)
新学期が始まった大切な時期にかかったら卒業式より目も当てられないというか、友達出来なくて積みますよ。
当日の戦略など(仮)
このコンテストは
(交信数の和)x(交信した都道府県の数の和)
でポイントがつきます。全市全郡などと比べて圧倒的に後者の数は取りにくいです。
(144と430がコンテスト対象外ってのもきついですよね。)
7mhzと50mhzでうまい感じに確保できればあとは正直深夜に呼びまわるくらいで十分なのかなと思ってます。7mhzは聞きとりにくいので経験者が回せたらベストですね。50mhzは関東福島静岡程度までしか届かないと思うので交信数を稼ぐ作戦に出たほうがいいと思います。
逆に7mhzはできるだけたくさんの都道府県と交信できるように努めるべきです。しっかり弱い信号でも聞き分けられるかが重要です(たぶん)。
その他のバンドは7や50に比べて参加者が少ないと考えられます。ニッチなマニアが参加するバンドは深夜でも電波出したりしてますし人の少ない時間にかぶったり、待ったりなしに交信できるほうがよいと思います。
(あれれ、7と50だけならそんなに人数いらなくないか?)
現役生の技術を磨くためにも430とかで遊んでもいいかもしれないですね(相手がいるかは別として...)
参加部門
現役時代はXMJ電信電話マルチオペジュニア部門に出ていたと思いますが、今回はOBである我々もやるとのことですからPMA電話マルチオペ部門での参加になるかと思います。そうすると14mhz以外のバンドで10wでの運用になりますが、うちの装備的にはマッチしてると思います。逆にいい線いくんじゃないですかね()。
交信方法
この辺怪しいんじゃないでしょうか。
例えば東京で10w以下なら 5910L(リマ/ロンドン) です。記号はP,L,M,Hの4つしかないですからね!
定型文みたいなのは前回書いたような気がするので割愛します。
追記:参加部門の考え方
部門については自分の設備にあったものを選ぶといいです。モールス信号で交信できないなら電話、できるなら電信、どっちもやる余裕があるなら電信電話。
ただしJARL主催コンテストではジュニア(18歳以下のみ参加可能)が電信電話にしかないのでジュニアだけでやるときはそれになるのかと思います。(もちろんジュニアだけでもジュニア以外の種目にでてもいいです。)
種目は人数の区分と周波数の区分。シングルは一人で、マルチは複数。オールバンドは全バンド合算、バンド別にも区分があります。
最大電力は自分の当日運用する無線機の最大電力を確認して決めます。種目によっては電力の規制がありますのでそれに従えばいいです。電話部門なら10W以下しかないですね。
表の見方の説明になってるかわからないですがなんかあったらまた言ってください。